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カスタマーレビュー ![]()
渡航意欲喚起力は弱い
(2008-03-08)
『歩き方』のビジュアル系紀行ものシリーズの一冊。
ヘミングウェイ、チェ・ゲバラ、葉巻、クラシックカーetc...という
一般人が「キューバ」という国にイメージする事柄を中心に据えて
それらを各分野の専門家に執筆させています。
なので文章に外れは無いと思いますし、写真も豊富(特にクラシックカーや
数十本もの葉巻ガイドは好きな人には堪えられないでしょう)。
しかし、前述したようにキューバという国に対する一般的なイメージに
沿ったテーマを中心に取り上げられたこともあって、プラスアルファーの
部分が薄い。
そしてこういう本の一番の肝はそれを読んでその国に「行きたくなるか?」
ということだと思うのですが、正直、他の紀行もの(本シリーズだと
『クロアチア』)に比べるとその点も弱い。
キューバへの渡航希望があるから、この本を手に取った訳ですが、それを
増幅させる力はありませんでした。その点が残念です。
キューバの入門書
(2007-04-08)
ヘミングウェイ,ゲバラ,リゾート,音楽,クラシックカー,ラム,葉巻と一般的なキューバのイメージを美しい写真と解説で説明している.行ってみたいと思わせるような興味深いガイドである.特にクラスックカーの部分は,あまりガイドでも詳しく解説されていなかった部分ではなかろうか.年代による違いなど,注意して見ることもなかった.配給,宗教など庶民の生活についても触れられている.

